高校生向けのアメリカ留学ガイド

アメリカでの高校留学は貴重な経験となります!高校留学をすることで語学習得だけではなく日本とは違う教育システムと異文化経験はこれから長く続く人生の糧にもなります!また自分を見つめ直す良い経験にもなり、将来の可能性を広げることも出来ます。保護者の方も申し込み方法や応募資格を知っておくだけでも将来お子様に更なる選択肢をあげられることが出来ます。限られた時間でしか出来ないアメリカでの高校留学にぜひ挑戦してみませんか?

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高校生向けのアメリカ留学ガイド:

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留学方法

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留学(入学)に必要なもの手続き

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ビザ

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費用

留学方法

アメリカの高校に留学するには大きく分けて2つの方法があります。それは交換留学と私費留学です。漠然と留学を考えている方は2つの方法の違いを知っておくことで自分に合った留学方法を見つけることが出来ます。ではそれぞれの違いをみていきましょう。

交換留学

交換留学は在籍している高校が現地の高校と提携している留学プログラムに申し込むことで参加することが出来ます。ホームステイができる留学プログラムが多いので勉強に集中することが出来ます。留学期間もそれぞれのプログラムと目的によって変わってきます。

留学期間:1週間〜1学期、最長1年間程のプログラムがあります。

応募資格や選考プロセスはプログラムやそれぞれの高校によって変わってくるので申込先の団体または各自の高校の応募資格と選考プロセスを事前にチェックしましょう。

基本的に12ヶ月間の期限付きで留学生を受け入れている公立高校が多いです。また州によっても条件や応募資格などが変わってくるので留学を希望する州の教育担当官庁に問合せ、学校情報を提供してもらうことをお勧めします。

 私費留学

私費留学は交換留学と違い、自ら学校を探し入学手続きや滞在先も自分で探す必要があります。留学先が公立校と私立校によっても応募資格と選考プロセスが変わってくるので注意しましょう。

私立高校を探すときはNAIS (National Association of Independent Schools)またはNCPSA (National Council for Private School Accreditation) に登録されているか確認しましょう。

留学(入学)に必要なもの手続き

①交換留学

在籍している高校の成績証明書、英語能力証明書(TOEFL・IELTSなど)

②私費留学

入学願書、高校成績証明書、SAT・ACTなどの適正能力試験スコア、エッセイ、推薦状、英語能力証明書(TOEFL・IELTSなど)

ビザ

①交換留学
J-1交流ビザの取得が必要です。

②私費留学
F-1学生ビザの取得が必要です。

*それぞれビザの申し込み方と取得方法はアメリカ大使館のビザサービスにお問い合わせください。

費用

学費、滞在費、渡航費、健康保険料、(カウンセリング料、オリエンテーション費用、事務手続費など)は州、学校の種類によって変わってきます。

希望の学校の種類と州がもう既にわかっており大体の費用を知りたい場合はこちらのアメリカ政府が作った公立高校のサイトとアメリカの機関が作った私立高校のサイトをご参照ください。

また奨学金も受けられる場合がありますのでアメリカへの高校留学を考えている方は政府の留学向けの奨学金も確認してみてはいかがでしょうか?

DIG Internationalでは各生徒の目標に合った手厚いサポートを提供しています。日常生活で使える英語力習得から英検や、TOEFLなどの試験対策もしています。詳しくはこちらの「コース」のページでご確認ください。DIG Internationalは海外大学合格の実績が豊富であり、毎年DIGの生徒は海外へと羽ばたいています。無料体験レッスンも実施しておりますので、ぜひご気軽にお問い合わせください!

新宅健太郎がDIG Internationalでシ・ルニテシュのもとで学び、ハーバード大学とアメリカ創価大学で学んだ経験を語るオンライン・イベントのチラシ。

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