日本でのSAT試験の申し込み方とSAT受験料

この記事ではアメリカの大学進学に欠かせないSAT試験の日本での申し込み方とSAT受験料について紹介していきます。また試験当日に必要な持ち物や事前の準備も教えます!試験攻略はSATを申し込む前から始まっています!この記事を読んでSAT試験に備えましょう!

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目次:

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SAT試験の申し込み方・受験料

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試験当日の持ち物

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SAT試験対策・準備について

SAT試験の申し込み方

SATを受けるためにはまず試験日を把握しておきましょう。日本では8月、10月、12月、3月、5月、6月に受験可能です。日にちは毎年変わる恐れがあるので各自チェックしましょう。受ける日程を決めたら、自分が住んでいる場所の最寄りの試験会場を探す必要があります。日本では限られた場所にしかSAT会場は無く受ける月によっても会場の場所は変わる場合もあるので注意しましょう。

下の画像は試験日から2ヶ月前の会場の席の有無を表していますが、ご覧の通り場所によっては「No Seats Available」(満席)と出てくる場所もあるので、事前にSATを受けると分かっている場合は3ヶ月くらい前から余裕を持ってSAT試験の申し込みを完了しておくことで高確率でSATを受けることができます。

試験を受ける前に知っておきたいのが受験料金ですね。日本でSATを受験する場合の受験料金は以下の通りです。(2023年6月時点)

試験登録料:60ドル

地域料金:43ドル

合計:103ドル

決してSATの受験料は安くはありませんが、SATは何度でも受験できる試験なので試験会場の雰囲気や実際の試験の流れなどに慣れるためにも2、3回は少なくとも受けておきたいところです。何回受けても、受験している大学には最高得点しか見ることが出来ないので数回試験を受けることによって自信がついてきます。

試験当日の持ち物

試験当日に必ず持参すべき物:

    • 試験実施のためのBluebook™のアプリがインストールされ、完全に充電された電子機器

*試験で使用可能な電子機器についてはこちらで確認してください

    • マスク(受験会場による)
    • SATアドミッションチケット

*テスト日の1〜5日前にBluebook™で確認できます。

    • 身分証明書
    • 計算に必要なペンや鉛筆など
    • 使用可能な計算機

試験に持ってきてもいい物:

    • 腕時計(アラームは解除)
    • 電子機器の充電器
    • 飲み物と簡単なお菓子(休憩中に飲食可)

更に細かく試験当日の持ち物を確認したい方はCollege Boardのオフィシャルサイトで確認できます。

SAT試験対策・準備について

SAT試験はそんなに複雑な流れではありませんが試験の申し込み方や試験会場に着いた時など、最初は戸惑う生徒さんも多いです。そんな中でもDIG InternationalはSAT試験受験者を徹底的にサポートします!アメリカの大学に正規留学したいけど、SAT試験の勉強方法と試験の申し込み方がいまいちわからないという方は、DIG Internationalが全面的にサポートします!オンラインでも対面でも対応可能です。高得点取得に向けて、どんな準備が具体的に必要なのか、生徒一人一人のレベルに合わせ着実にSAT試験への対策をしていきます。詳しくはこちらの「コース」のページでご確認ください。無料体験レッスンも実施しておりますので、ぜひこちらからご気軽にお問い合わせください!

新宅健太郎がDIG Internationalでシ・ルニテシュのもとで学び、ハーバード大学とアメリカ創価大学で学んだ経験を語るオンライン・イベントのチラシ。

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