DIGでは多くの生徒が、アメリカ創価大学(Soka University of America、SUA)・日本の創価大 (Soka University of Japan、SUJ)に合格しています。2022年度は、アメリカ創価大学に5人の生徒を輩出しました。ここからは、合格者が各大学の合格を勝ち取った秘訣についてご紹介します。7つのポイントに注目して、合格者の勉強のコツや実践していたことについて探って行きます!
目次:
継続的な勉強
タイムマネジメント
適切な学習資料
健康な生活習慣
受験勉強の方法を確立する
自己評価とフィードバック
心の準備・ポジティブなマインドセット
最後に
1.継続的な勉強
受験勉強は一日や一週間のみではなく、長期的な計画が必要です。目の前の勉強を闇雲に取り組むのではなく、落ち着いて、確実に自分の試験勉強の計画を立てることがとても大切です。
2.タイムマネジメント
合格するためには時間を有効に活用することが必要です。時間を区切り、予定を立てて、計画的に勉強することが重要です。自分の時間管理スキルを改善するために、効果的なスケジュールを作成しましょう。DIGでは、生徒1人1人のゴールに向けたプランニングのお手伝いをしています。一対一のクラスだからこそ、その生徒の勉強するペースや個性を大切にして計画を立てることができます。
3.適切な学習資料
正しい学習資料を使用することが重要です。過去の試験問題集や解説書、参考書など、信頼性のある情報源に頼りましょう。SUA・SUJの求めている生徒像を自分の中でしっかりと認識し、各大学が自分に興味を持ってもらえるよう努力を重ねることが大切です。
4.健康な生活習慣
受験勉強だけでなく、健康な生活習慣を守ることも大切です。十分な睡眠を確保し、バランスの取れた食事を摂ることで、集中力や体力を維持することができます。受験は、短期戦ではなく長期戦です。短期間で集中的に詰め込んだ勉強では、試験で全く歯が立ちません。自分の集中力、記憶力、勉強するモチベーションを受験中途切れずに保つためには、やはり心と体の健康が不可欠です。そのため、質の高い睡眠やバランスの良い食事が大切です。
5.受験勉強の方法を確立する
各科目ごとに効果的な学習方法、自分に合った学習方法を見つけることは重要です。ノートを取る、参考書の内容をまとめる、問題集を繰り返し解く、グループで勉強するなど、さまざまな勉強方法を試して、より早く自分に合った方法を見つけましょう。また、自分の苦手な教科や頻繁に間違える問題の傾向を把握して、集中的に勉強することも大切です。一問一問と向き合い、着実に克服することで、小さな点数を獲得し、やがて高得点へとつながります。そのため、自分に合った勉強方法をなるべく早く見つけることは合格への近道です。
6.自己評価とフィードバック
定期的に自己評価を行い、自分の弱点や改善点を見つけることが重要です。また、模擬試験や過去の問題を解いた後にフィードバックを受けることで、自分の理解度や課題を把握することができます。DIGでは、テストの得点や成績といった数値にこだわるのではなく、どのような問題を間違ってしまったのか、どうして間違ってしまったのか、とそれぞれの失点源を追求し、自分の“苦手”の克服を全力でサポートします。1人1人苦手な教科や、問題の間違え方は異なるため、それぞれに合った問題解決へのアプローチを見つけることはとても大切です。
7.心の準備・ポジティブなマインドセット
受験当日は、誰もが緊張するものです。普段とは違う場所、机、そして周りにはたくさんのライバル達がいる中で、自分の実力を最大限に発揮することは簡単なことではありません。大きな不安と緊張に立ち向かうためには、事前にイメージトレーニングを何度も行うことと、心の準備をしておくことがとても効果的です。また、失敗したらどうしよう、不合格だったらどうしよう、と言ったネガティブな考えを追い払って、これまでの勉強を振り返り、絶対合格するという強い自信を持って臨むことが重要です。DIGでは、1人1人の学習面サポートの以外に、精神的にサポートする仕組みが整っています。生徒の成績や結果だけに着目し、それらだけを伸ばそうとするのではなく、受験がその生徒自身の人生の糧の一つになるよう、多面的にサポートしていきます。
最後に
人は一人一人違った個性を持っています。全員が同じ型にはめられて常に他の人の顔色をうかがいながら日々を過ごしていれば、息苦しくなるのは当たり前ですよね。DIGは、一対一の授業で、生徒1人1人の個性を大切にする学校です。他者と比較する、あるいは比較されることなく自分のペースで学べるというのは、DIGの大きな特長の一つです。みなさん1人1人の受験と真剣に向き合い、手厚いサポートを行います!DIGに少しでも興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください!