この記事では英語のスピーキングスキルを上げるために必要なことについて紹介していきます。英語を試験のためだけに勉強するのはもったいないです!英会話スキルを上げることによって見える世界も変わってきます!一緒に英語のスピーキングスキルを上げていきましょう!
目次:
日本人の英語能力
英会話スキルを上げる3つの方法
1. 語彙と文法を勉強する
2. 実際に話してみる
3. ミスをするのを恐れない
まとめ
日本人の英語能力
日本人の英語能力をあげようと2020年から小学校の教育指導要領が変わりました。小学校3年生から英語の授業が必修化されました。早い時期から英語に慣れることを目的としています。小学校3、4年生は週1回、5、6年生は週2回、英語の授業が組み込まれています。小学校では文法や語彙よりも単純に英語の楽しさを知ることに焦点を置いています。もちろん英語に慣れて英語に触れることが楽しいと思うことはとても大切なことですが実際に英語を自分のモノにするという観点からは小学校の授業だけでは足りないのが現状です。
英語を習得するには母語である日本語と同じように、日常的に「話す、読む、書く、聞く」の4技能を積極的に使うほかありません。これは小学生だけでなくどの世代の人にも当てはまることです。次に実際に英会話を上達させるにはどのようなことをすれば良いのか紹介していきます。
英会話スキルを上げる3つの方法
1語彙と文法を勉強する
まず言語を話すのにはある程度の語彙と文法が必要です。1日に10単語を暗記するのもいいと思います!文法も自分のレベルに合わせて英検の範囲を参考にするのも良いと思います。文法を理解出来たら、実際に自分で覚えた単語と文法を使って文章を作ってみましょう。同じ文法のなかで違う単語を使って単語と文法の使い方が定着するまで何回も練習してみましょう。
2. 実際に話してみる
ある程度の単語と文法をインプット(暗記)出来てきたら後は実際に話してみましょう!たくさん話してみることで自信もついてきます。最初は発音はあまり気にしなくて大丈夫です。たくさん話す練習をする中で発音は上達していくので出来るだけ英語を話す習慣を作ってください。誰か話す人がいない場合は独り言のように英語を話すのも良いと思います。
3ミスをするのを恐れない
言語だけでなく何かを習得する上で欠かせないことがミスをすることです。ミスは上達するために欠かせない要素です。英語を話す時に文法や発音でミスをするのが恥ずかしいと思うことは誰でもあることです。しかし英語がペラペラな人もミスをしながら上達しているのは間違いないことです。ミスをしてもそこから何でミスをしたのかを理解していくことで確実に言語を習得することができます。ミスをすることは挑戦していることの証でもあり恥ずかしいことでは全くありません。たくさんミスをして英語を自分のモノにしていきましょう!
まとめ
英語が出来るようになると日本語しか話せない場合よりも、出来る選択肢も増え視野も広がります。自分の更なる可能性の発見に繋がることは間違いないでしょう!英語はテストや入試のためだけに勉強するわけではもちろん無いです!暗記型の英語勉強だけでなく「使える英語」の習得をDIGと一緒に目指しましょう!
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