国連英検とは?

この記事では国連英検について紹介していきます!普通の英語の試験では物足りないと思っている方や世界の情勢や国際問題に興味がある方にぴったりの試験です!少し、英語の試験に挑戦してみませんか?

b

目次:

$

国連英検とは?

$

国連英検を受験するメリット

$

試験日はいつ?

国連英検とは?

国連英検の正式名称は国際連合公用語英語検定試験で、50年以上前に作られた試験です。普通の英検と違うのは中学生以上でないと受験資格がないところです。また出題内容は名前の通り、時事問題や世界情勢を問う問題がほとんどです。試験レベルは6段階に分けられており、E、D、C、B、A、SA級となっています。それぞれの級の内容や英検とのレベル比較についてはこちらのオフィシャルサイトで確認してください。

国連英検を受験するメリット

国連英験の資格を持っていると高校、大学受験または就職試験で有利になることがあります!大学や就職先によっては異なりますが、B級以上で評価の対象になることが多いです。国連英検は他のメジャーな試験と違って聞いたことがない人が多いかもしれません。なので、国連試験を持っていることで他の人たちと確実に差をつけることができます!

特に国連英検はコミュニケーションを重視した試験なので、世界で活躍できる程の英語力が身につきます。また英語力だけではなく、世界の情勢を学びながら自分の意見も持つことができます。なので就職試験では特に、国家公務員や外資系企業などで国連試験の資格を持っていると重宝される傾向にあります。

試験日

国連英検は年に2回受験可能です。

2023年度の第1回試験はもう既に終わってしまいましたが、第2回試験の第一試験は10月22日、第2回試験は12月10日です。申込期間は8月1日から9月22日なので、少しでも興味がある方は、挑戦してみてはいかがでしょうか?受験申し込みはこちらからできます。

DIGでは生徒一人一人のレベルや勉強方法に合わせた試験対策を行っております。SAT、TOEFL、Duolingo等の試験対策もしています。詳しくはこちらの「コース」のページでご確認ください。日常英会話のクラスや無料体験レッスンも実施しておりますので、ぜひご気軽にお問い合わせください!

新宅健太郎がDIG Internationalでシ・ルニテシュのもとで学び、ハーバード大学とアメリカ創価大学で学んだ経験を語るオンライン・イベントのチラシ。

Related Blogs …

食堂での食事体験

アメリカ創価大学の食堂は、学生や教職員が日々の生活を共有し、さまざまな文化の味を楽しむ場所です。食堂はキャンパス内の中心的な場所であり、学生たちが集まり、友人や同僚と食事を共にする場所として重要な役割...

read more

国際バカロレア(IB)とは?

皆さん、国際バカロレア(IB)というプログラムを聞いたことはありますか?名前からわかる通り、国際的な教育プログラムであるのですが、具体的なプログラム内容をご存知の方は多くないのではないでしょうか。しか...

read more